首都圏唯一の全寮制(高校は通学制も選択可)の秀明学園の教育方針は、家庭(保護者)と学校(教員)が学習者(生徒)の天性を最大限に引き出し、先伸びさせるために「共育」(共に育てる)、 「協育」(協力して育てる)、「強育」(強く育てる)することです。したがって、家庭と学校は対等の立場であり、学習者の情報の共有や意 見交換等を密にしながら教育を行っていきます。
また、「知は力なり、知こそ文明の原点である」という考えから、知育はもちろんのこと、 寮生活によって人間形成を行い、社会に貢献できる人材を育成します。「知・技・ 心」のバランスのとれた人物の育成に努め、なかでも「知」と「技」を支える「心の学習」を重視しています。