1908年に大妻コタカが創立した家塾が前身。校訓「恥を知れ」は自分を振り返り戒める言葉。「自律と自立の精神」「協働の心」「確かな学力」「社会とつながる」の4つの資質を身につけ、知性と品性を備えた「社会で50年活躍する女性」を育成している。 入学後、学習習慣を身につけるため、小テストや予習・復習の指導に重点を置く。全教科をバランスよく学び、高2から4つの類型に分かれ、国公私立、文系理系に対応。各自の夢を語り合う高1のオリエンテーション合宿の他、進路に対する意識を高める機会が多く設けられている。100名を超える実行委員が支える文化祭、迫力の応援団が盛り上げる体育祭等生徒主体で学校行事が行われている。また、クラブ活動が盛んでバトントワリング部・マンドリン部は全国大会で活躍している。2019年2020年に全日本高校模擬国連大会において優秀賞を連続受賞。