立正大学付属立正中学校・高等学校

1904年創立、仏教主義に基づく伝統ある学校です。建学の精神「行学二道（学んだことを行動に生かす）」を大切にし、宗祖・日蓮の「人を育て、社会に貢献する」という教えを現代の教育に生かしています。独自の「Rプログラム」では、Research（調べる）・Read（読み取る）・Report（表現する）の3つの力を6年間通して育成。探究的な学びを重ねる中で、自分の意見を持ち、相手に伝える力を自然に身につけていきます。さらに、将来を見据えたキャリアデザインプログラムも充実。「自分は何を学び、どんな道へ進むのか」を早い段階から考える機会が多く、目的意識を持った進路選択ができるようサポートしています。
卒業生の多くは4年制大学へ進学し、そのうち約3割が立正大学へ。そのほかにも指定校推薦を活用して他大学へ進む生徒や、国公立・難関私立大学に挑戦する生徒も年々増えています。