日時
2021年5月14日(金)
10:00 - 11:00
内容
2020年初頭から、世界の国々を震撼させた新型コロナウィルスの感染拡大によるパンデミック。
いまだ収まらぬこのコロナ禍は、各国の人々の暮らしや経済活動、
政治と国際関係にも大きな影響を及ぼしました。
都市のロックアウトや緊急事態宣言により、世界中の学校・大学も休校を余儀なくされるなかで、
教育や入試のあり方も急変しました。
いまなお世界規模の課題であるコロナ禍は、どういう課題を人類に突き付け、
この事態に対応すべく変化や進化をどのように後押ししたのでしょうか?
そして、そうしたコロナ禍の影響は、中学入試と私立中高の教育にも
大きな変化を与えることになりました。
来春2022年の中学入試に向けて、保護者に意識していただきたいポイントをお伝えします。
首都圏模試センター 北 一成
プロフィール
首都圏模試センター取締役 教育研究所長
1985年に首都圏の大手中学受験専門塾に入社。同塾の広報や進学情報誌の編集などに携わり、2013年8月に退職。翌月「日本Web情報出版」を設立し、同時に「日本Web学校情報センター」及び「JWSIC教育研究所」を開設。学校情報・入試情報を専門とし、取材等で約400校の中高一貫校をのべ3000回以上訪問。2000人以上の保護者から学校選びに関しての相談を受けてきた。2013年11月から現職。60歳。
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