「立正大学付属立正中学校・高等学校」中学生女子が、共学校の楽しさを元気いっぱいに紹介！

東京都大田区にある共学校「立正大学付属立正中学校・高等学校」が大切にしているのは、社会へ羽ばたくときに強い味方となる Research（調べる）・Read（読み取る）・Report（表現する）3Rの力。しっかりと身につけることで、どんな環境でも自信をもって生きていける力が養われます。また、生徒が愛してやまない、きれいな校舎のとっておきの場所や、熱く打ち込める部活動など、学校生活の魅力がたっぷり詰まった生徒による学校紹介です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取材日：2025年1月23日　　　　　　　　　　　　　　　

R－プログラム　継続的に行うことで成長していく生徒達
生徒が愛してやまない、きれいな校舎の好きな場所
ここが自慢！私たちの学校の好きなところ
熱く打ち込める部活動
共学校ならではの楽しさと学び
アクセス抜群！「西馬込駅」から徒歩5分　駐輪場は600台収容

R－プログラム　継続的に行うことで成長していく生徒達

学びの土台となり社会へ羽ばたく時に強い味方となるResearch（調べる）・Read（読み取る）・Report（表現する）3Rの力を養う独自の「R－プログラム」は、中学１年生から主に朝のホームルームで実施されます。新聞記事などを読んで200字程度の意見を書き発表するもので、思考力や探究力を養成しています。また、発表の機会が豊富にあるため、人前で自分の考えを伝える力 も自然と身につきます。これは、これからの社会でますます求められる「自ら考え、発信する力」を養う大きな強みとなります。

中学3年
寺久保さん

毎日の習慣が未来をつくる！今回の発表は朝日中学生新聞の「三苫薫物語」（自己改善の天才）から、記事の中の習慣という言葉を選んで、毎日の自分の習慣や、習慣という言葉をもとに発表して、皆さんからも意見を聞いています。

中学3年
石井さん

私は新聞記事から 「カカオ豆の児童労働をなくそう」 というテーマに興味を持ちました。日本に輸入されるカカオ豆の7割以上を生産する西アフリカのガーナでも児童労働は大きな問題となっています。こうした問題について考えるきっかけが「R-プログラム」にはいくつもあります。

「R-プログラム」を中学・高校の6年間継続して取り組むことで、確かな学力と表現力が身につき、大学進学にも大きなプラス効果 をもたらしています。特に、プレゼンテーション力が求められる公募推薦入試 では、高い評価を受ける生徒が多く、実際に良い結果につながっています。

生徒が愛してやまない、きれいな校舎の好きな場所

学内の中心に位置する 「中庭」

生徒たちが自然と集まり、交流を深める大切な空間です。昼休みには、ここでお弁当を広げたり、友達と楽しく過ごしたりする姿が見られます。さらに、中庭を中心に 「アリーナ」「プール」「武道場」「テニスコート」「ランチルーム」「図書ルーム」 など、学校生活に欠かせない施設が配置されているため、どこへ行くにもアクセスが良く、とても便利です。学びや活動の場が自然につながり、充実した学校生活を送ることができます！