日時
2022年11月27日(日)
10:00 - 11:30
内容
こんにちは。共創探求型中学受験塾ヒキダスプラス 有好(ありよし)と申します。
中学受験業界に入り、25年。
大手塾約10年、少数精鋭を謳う個人塾室長約5年を経て、現在の教室を開校し8年が経過しました。
大手塾にいた頃は、他塾・他校舎との競争に翻弄され、生徒の合格=自分の成功と考えていた時もありました。
少しでも偏差値の高い学校へ。競争を煽っていた時期もありました。
その裏にはできる子に手厚く、できない子は二の次の気持ちがあったことは否めません。
切磋琢磨することはたしかに素晴らしいです。
模試の偏差値、塾内のライバルとの競争=勝ち負けが、実力を上げ、目標を明確にする一助になることは否定しません。
ただ、それは目標であって、目的ではありません。
なぜなら、中学受験に本当は勝ち負けなんてないのです。人生に本当は勝ち負けがないのと同じです。
中学受験は、いい学校・そこそこの学校に行くために仕方なく行う苦行ではありません。
受験後のわが子にとって、真に「やってよかった!」と思えるものにするために、
そして家族の絆を強める貴重な経験とするために
中学受験にどう向き合えばよいのでしょうか。
その鍵は、「我が家の子育ての原点」を今一度冷静に振り返ることにあるような気がしてなりません。
中学受験を考えるご家庭の皆様にとって、考えるヒントになれば幸いです。
- どうして「中学受験=過当競争」というイメージがあるのか
- 「模試偏差値」との幸せかつ正しい向き合い方
- 家族の絆を強める鍵は「敬意」にある
- 「スランプ時期」の親の関わり方
- 「やってよかった!」と心から思える中学受験にするために
画面上ではございますが、当日皆様とお会いできることを楽しみにしております。
講師
中学受験&共創探究塾ヒキダスプラス
塾長 有好 昌希(ありよし まさき)
参加方法
「Zoomウェビナー」を利用して開催します。
顔、名前、音声が出ることはありませんので、安心してご参加ください。
ご予約いただくとすぐに自動確認メールが届きます。
届かない場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。