【中学受験】公立一貫校のための「適性検査」対策法と国立私立との併願

日時
2023年11月5日(日)
17:00 - 18:00
  


内容

中学受験

公立一貫校のための「適性検査」対策法と国立私立との併願

 

公立中高一貫校が入学者選抜のために実施する「適性検査」は、思考力や判断力、表現力など総合的な力を測る検査です。国算理社といった教科別の試験はなく、国語と社会を組み合わせた問題や、算数と理科を組み合わせた問題など「教科横断型」の問題が出題されます。またグラフや表、地図などの資料を読み取る力や、自分の意見や考えをまとめる記述力が必要な問題が多いことも特徴です。

そのため、国立・私立中学も併願で受験する場合は両方の対策が必要となり、ダブルワークとなってしまいがちです。

そこで、公立中高一貫校を受検する場合の対策について、

  • 国立中学を併願する場合(学而会推奨)
  • 公立中高一貫校のみを受検する場合
  • 私立中学を併願する場合

に分けてそれぞれの対策方法を、適正型検査入試対策に詳しい多摩市の進学塾「学而会(がくじかい)」代表の桑澤先生にお話しいただきます。

適性検査型入試について聞いてみたいことがあれば、予約時に「質問とコメント」欄にどうぞご記入ください。当日チャット形式で質問をすることもできます。

日曜日の夕方開催となりますので、ぜひお子様も一緒にご家族でご参加ください。

講師

学而会
代表 桑澤 先生
多摩市で昭和から続く進学塾「学而会」代表。中学受験から大学受験まで受け持つ国語のスペシャリスト。

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