QUESTION 02
内申点の影響力、保護者が感じたリアル
140名回答|単一選択
内申点は高校受験において合否を大きく左右する要素です。定期テストの成績だけでなく、授業への取り組み姿勢・提出物・学校行事への参加態度・課外活動なども評価の対象となります。志望校を考える中で、保護者が内申点の影響についてどう感じたかを聞きました。
想像以上に
影響が大きいと感じた
重要だとは
思っていた
思ったほどでは
なかった・わからなかった
最も注目すべきは、「想像以上に影響が大きいと感じた」と回答した保護者が85人(61%)にのぼったことです。「重要だとは思っていた」(48人・34%)と合わせると、回答者の95%が内申点の重要性を実感していることになります。内申点の大切さは頭でわかっていても、実際の受験では「ここまで影響するとは思わなかった」という現実に多くの保護者がぶつかっています。
内申点が「想像以上」だったケース
安全圏の高校を併願にして、チャレンジしたい高校があったが、内申が足りないためにチャレンジ出来なかった。
影響が大きいのに、納得のいかない内申だと本当につらい
内申点はすぐに上げられるものではないので、気づいた時には遅かった。内申点によって行ける高校が変わるので、本人の気持ちにかなり影響が出た
特に神奈川県・東京都では、私立の「併願確約(優遇)」制度において内申点が出願基準となるため、内申が低いと出願できる私立が大幅に絞られてしまいます。「模試の偏差値と内申点が乖離していて、志望校選びに難航した」という声も複数ありました。
都道府県・学校間の「不公平感」も浮き彫りに
内申点に関して、多くの保護者が共通して感じていた悩みが「学校・先生によって付け方が違う」という不公平感です。同じ実力でも、在籍する中学校によって有利・不利が生じているという声が相次ぎました。
定期テストだけよくても5を取るのは難しかった。先生の采配によるものが大きく感じた。
内申点の付け方には先生の感じ方などの曖昧な部分が多く、その内申点で志望校を左右されてしまうのはかなりモヤモヤする。
同じ区内でも、内申点の付け方の違いがあり過ぎて不公平感が否めなかった。
保護者が語る「内申点あるある」5選
- 3年生で頑張っても2年生の内申が低く挽回できなかった(神奈川県は2年後期から内申が参照される)
- 英検・漢検・数検などの資格が加点や優遇に直結した。早めに取っておくべきだった
- 実技教科(音楽・美術・体育・技術家庭)の内申が思ったよりも大きく響いた
- 私学無償化の影響で私立の併願確約の内申基準が上昇したと感じた
- 模試の偏差値は高いのに内申が取れず、行きたい高校を受験できなかった
「3年になってから頑張ればいい」は危険なサインです。神奈川県の公立入試では中2の3学期から内申が参照されるなど、都道府県によって内申の算入学年・学期が異なります。お子さまが中1・中2のうちに進学先の制度を確認し、日々の授業態度・提出物・資格取得に早めに取り組むことが、受験期の選択肢の広さに直結します。




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